会計の知見を通じて、
企業に成長を

私たちH2Rコンサルティングは、Missionとして「会計の知見を通じて、企業に成長を」と掲げております。
「会計の知見」とは、「財政状態や経営成績を集計・分析し、そして予測するために必要な能力・経験」です。企業が成長する上で、「経営成績や財務状態を集計・分析」し、「将来を予測」していくことは、成長の確実性をより高めるために欠かせない重要な要素です。

古来、企業は経理・財務分野や経営企画分野を担う部門に専門的な知識を有する社員を置き、その一翼を担わせてきました。「金庫番」や「大番頭」という言葉があるように、経理・財務・経営企画といった分野は社外秘な情報が多く、社内で対応すべきという考え方は根強く残っています。しかし、終身雇用制度が崩れ去ろうとしている昨今、「門外不出だから社内で行う」べきか否かは、見つめ直す段階に来ているのではないでしょうか。

また、労働人口減少が叫ばれ、特にコロナ明け以降は確実に採用の困難性が高まってきています。
その中で採用できた貴重な人財は、社内のメンバーだからこそ力を発揮できる、いわば会社を成長させるより直接的な部門に振り向けるべきなのではないでしょうか。

ミドルオフィスとして
結果をもって評価いただく

私たちH2Rコンサルティングは、経理実務経験を有する公認会計士や上場企業の経理責任者など、高度な「会計の知見」を有すると自認する人財を中心として、会計実務のプロフェッショナルになることを目指す人財が集まる会社です。

企業にはそれぞれの特徴があり、価値観も異なって当然ですが、会計の世界はある程度共通化されています。勿論、企業独自の会計ルールは存在するものの、様々な会社の会計を間近で見てきた我々だからこそ、効率的・効果的に会計の知見を使うことができます。

財務会計・制度会計を適時適切に締め、管理会計を共に議論し、予算・事業計画の策定を支援する。資金調達支援や開示対応、M&Aにおける調査や内部統制・IPO支援など、会計の知見で支援させていただく機会は様々です。

クライアント様の営業部門から管理部門まで広く関わりを持ち、会計のプロフェッショナルとして手助けする存在であるべく、私たちH2Rコンサルティングは自社をミドルオフィスであると位置づけています。
そして、会計のプロフェッショナルとして信頼されるサービスをクライアント様の側に立って支援することをポリシーとして掲げています。

クライアント様の成長過程において、「会計の知見」が必要とされる局面では必ず頼りにされる存在でありたい。そして結果をもって評価いただける、そんな会社を目指してまいります。